年末年始

2004年1月5日
お雑煮食べたり、駅伝見たり、バーゲンに行ったり、
いつもと変わらないお正月。

・・・彼から連絡はない!

メールだけじゃ気持ちも届かない気がして、
私から電話。

どうして電話もメールもくれないの?
ってたずねる声に力が入ってしまった。

彼はどうして私が怒っているのが理解できてないらしい。

だって「ごめんね」って言葉がすぐに返ってこない。

聞けば、お正月もずーっと職場に行って仕事をしていたらしい。だから忙しくて疲れてて連絡できなかったと。
今日これからメールでもいれるつもりだったとも。

彼は仕事に生きてる人。
それは職場恋愛の身だからよくわかる。
昼夜なく打ち込んでる姿を見てると、
比べちゃいけないと思っていても、
私は二の次三の次だってこともよくわかる。

でもメールを入れるのなんて、たかが5分くらい。
5分ぐらい惜しまず使ってほしいよ。
私のために。

その後は、日々の不満が吐き出してしまった。

誕生日プレゼントをまだ一度も使ってくれてないこと。クリスマスカードをまだ読んでくれてないこと。ベッドですぐに背を向けて寝てしまうこと。

冷静に考えるとひどい男だ。
3年前ぐらいの私なら、「お前なんかもう知らんっ!」って蹴って捨ててると思う。

完全に切れた私は電話を切って、泣いて、
そのまま寝てしまった。

起きたら、目が腫れてえらいことになってました。

最近、目の腫れがひくのがすごく遅い。
そろそろ三十路だからであろうか。
こんな顔で仕事行きたくないぞ!!

〜でぃぐさん、いつも日記読ませていただいてます。お気に入りに入れさせていただきました〜

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