事の顛末

2004年1月7日
結局、私から電話をかけた。
「いつまでも機嫌が悪いままなんだったら、
ちょっと距離を置こう」なんてメールが入ったものだから。

彼の姿勢は常に変わらない。

「言葉にしなくてもわかるだろ?」

連絡を取り合わなくても、私が不安になる必要なんてどこにもない。
私だけだと決めているから。

つまりはそういうことらしい。

わかってるけど、それは電話もメールも寄越さない理由にはならない。

「じゃ、明日会うか」

と言われても素直に喜べないよ。

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