最悪

2004年1月23日
仕事が終わったので、出張先から彼にTEL。
そうしたら、何となく雰囲気が変だった。
そのときは、私も早く戻りたい一心だったので、
さほど気にも留めなかったが。

自宅に車を置きに行った彼を拾って、
ご飯を食べに行ったけど、
車の中でも、何となく変な感じ。

何を言っても、盛り上がらず。
最後には私のほうが気分悪くなり、
嫌なムードになってしまった。

彼は自分の気持ちを最後まで言ってくれなかった。

試合に負けたこととか、明日の遠征のこととか(これだって今日初めて聞いたよ)、
色々考えることが多くて煮詰まってしまっているのかもしれないけどさ。
だったら今日無理して会ってほしくなかった。
水曜日会えないからってわざわざこの日に設定したのに、私との時間を楽しむ気もないのに会ってほしくない。
折角の大切な1日が台無しだ・・・。

くっそー!
と思ってたら、彼から夜にメールが来た。

≪優しくできなくてごめんな≫

≪自分の都合で君に会うことができることに甘えている。少し離れて君の大切さを確認してみます≫

だって。

こんな時、
試合がんばってほしいって素直に思えないのね。
とりあえず、事故とか怪我のないようにとは思うけど、
勝ちますように!
なんて健気にお祈りしてるいつもの自分がどこを探してもいないことに気付くと、
私も彼のことをとやかく言えなかったりするのではと、反省したりもする・・・かな。

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